いちご状血管腫(乳児血管腫)とは? 皮膚表面や内部にできる「赤あざ」の一種です。 見た目が赤く、いちごのように見えることから「いちご状血管腫」と呼ばれます。 未熟な毛細血管が増殖することで現れる良性の腫瘍です。 女の子に多いとされています(男の子:女の子 = 1: 3 ~ 9 )。 また、日本人での発症頻度は 0.8 ~ 1.7 %とされており (100 人に 1 人程度) 、決して少. 500円玉大の血管腫が2ヶ所に広がっています。 次の写真は胸の辺りになります。 楕円形で浅黒い赤色をしていますが、苺状血管腫だそうです。 さらにはこちら、 赤ちゃんのお腹と思われますが、写真でも血管腫が「盛り上がって」いるのがよく分かります。
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